- 施工の仕方はどのような形になるのでしょうか?
-
抗菌砂の施工は非常に簡単で、女性でも楽々行って頂けます。施工の仕方の一例は下記の通りです。
- キッズクリーンを散布します(水に溶かしてご使用下さい)。
- 1平方メートルにつき、1袋(20kg)ずつキッズサンドを配置します。
- キッズサンドを袋から出し、1m角の四形保ちながら配置します。
- キッズサンドと既存の砂場の砂混ぜて攪拌します。
- 攪拌後、レーキ等で砂場全体の抗菌砂を平らにすれば作業工程は完了です(レーキを縦・横・斜めに活用してもOK)。
- 御社の抗菌砂の強み、導入するメリットとは何ですか?
-
第一に簡単に砂場に施工できることが挙げられます。また、どのような場面にでも抗菌砂がご利用頂けるよう、キッズサンド(微粒タイプ)・孝行砂(草の生えない砂)・アクアサンド(水濾過材)など、商品ラインナップを幅広く展開していることも好評を博しています。
そのほか、品質の高さにも定評があります。これまでの抗菌砂は、乾燥砂の表面に銀や銅をコーティングして抗菌化していましたが、硬い砂が擦れ合うとコーティングが剥離してしまい、抗菌効果が短くなってしまう問題がありました。
しかし、当社の抗菌砂は、植物由来のバインダー(糊の役目)と徹底した温度コントロールの採用により、この問題の解決を実現しました。つまり、長期間に渡り抗菌効果が持続させることが可能なのです。
- 商品の施工実績として、全国どのくらいの場所で利用されているの?
- 既存の砂場の砂に攪拌する(混ぜ合わせる)施工方法による、キッズサンドおよびキッズサンド(S)の導入実績は、都市公園・保育園・幼稚園・小中学校・スポーツ施設・リゾート施設などで2000施設以上に上ります。詳しくは、キッズサンドの施工実績のページをご覧ください。